サンバイザーモニター取付方法
2009年12月09日
主な使用工具・・・
プラスドライバー
マイナスドライバー(内張り外し用)
ギボシ(圧着コネクター)
ビニールテープ
●サンバイザーモニターのシャフトを伸縮調整し車輌の取付幅に合わせる。
※両手で本体とシャフトを持ち前後にひねりながら伸縮させる
●サンバイザーの取付位置を確認する
●サンバイザーを外す。
●ドア骨格のゴム(モール)を外し内張り外し等でAピラーを外す。
●Aピラーを外す。
●受け側のフックを取り付ける。
●サンバイザーのネジ穴に天張りを少し浮かせ本体配線を通す。
●純正のネジ穴を使用し本体を取り付ける。
※ネジを必要以上にまわすとシャフトが配線を圧迫し断線する可能性があります。シャフトの配線出口部分をビニールテープ等で 補強することをお勧めいたします。
●本体配線と付属配線のコネクターを矢印の部分で結合し ビニールテープで補強する。
●配線をAピラー、ダッシュボードの脇に沿わせ隠す。
●付属配線側の映像線(黄、白のRCA)を映像入力する。電源(赤:アクセサリー) ・アース(黒:ボディー等)のそれぞれをギボシ端子等を利用し確実に取り付ける。(14)
●バックカメラをV2(白のRCA)に入力する際は緑の配線をバックライト線(後退時に点灯するライト配線)にギボシ端子等を利用し確実に取り付ける。
●本体電源を入れ動作確認をする。映像や機能に問題が無ければAピラーを戻して完成。
Posted by mikoqi at 19:55│Comments(0)